不妊治療で行われる検査 メインビジュアル

婦人科で受ける不妊治療

「子どもがほしいのに、なかなか授からない・・・」不妊で悩む女性は多くいらっしゃいます。
しかも、年々増加しているらしいのですが、その理由としては、昔と比べて食生活や、女性の社会進出や晩婚化などのライフスタイルの変化等があげられています。 また、不妊治療を受ければ、必ず妊娠できるというものでもなく、治療が長期化して、予算的に断念する夫婦も多く、少子化問題へも直結しています。
不妊治療は婦人科で受診しますが、その際にさまざまな検査を受けることになります。それらの検査だけでも心身ともに疲弊してしまうのですが、 不妊治療のはじめの一歩は検査です。
このサイトでは、不妊治療で行われる検査について詳しく紹介しますので、不妊治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

基礎体温を計る

妊娠するまでの仕組み

結婚した夫婦が子供を授かるためには様々な過程を経て妊娠する必要があります。どのように妊娠するのか、 精子や卵子の仕組みや受精・着床などのメカニズムを理解していないと不妊治療は始まりませんし、 不妊治療を始める前に妊娠できる確率についてもきちんと知っておくのも大切なことでしょう。
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妊婦

性交後検査

不妊の原因は特定できない事も多く、夫婦の両方に問題点が見つからない場合もあります。 一般的な不妊検査をしても原因が見つからなかった場合には、問題の可能性を探るための特殊検査が行われます。
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心因性不妊検査

不妊という問題はとてもデリケートで、周りから聞かれることも本人にとっては大きなプレッシャー・ストレスになっている事も多いです。 そのため不妊治療を始める前には、お互いの性格や子供に関する考え方を確認したり、医師に知ってもらうというのは大切なことです。 ときには癒しが必要です。マッサージ、アロマテラピーなど様々な癒しサービスがあります。
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不妊治療中の女性

免疫異常検査

一般不妊検査で夫婦の男女共に異常がなく、不妊になる原因が分からないままの場合、免疫異常が原因かもしれないと考えられます。 免疫とは自分の体を異物から守るための防護機能ですが、有害でないものや自分自身の細胞に対しても免疫抗体を作ったりアレルギー反応を起こす事もあります。
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